谷津山再生協議会は、静岡市街地の緑地「谷津山」を市民にとり有益な自然環境とするために、整備事業、環境学習、調査・研究を行っております。また、「谷津山活用モデルエリア」では、谷津山の公益的価値を知っていただくことを目的に、種々のイベント活動を実施しています。谷津山は、身近な自然環境です。谷津山の放置竹林の解消や生物多様性の向上を目指し、一歩づつ着実に活動を行っていきます。
R6年4月14日(日)の9時から、谷津山活用モデルエリアにて竹伐採作業を行います。タケノコ掘りも予定してます。
一般の方の参加を歓迎いたします。 連絡先 090ー2948-7441
桜の季節となりました。 重い冬でしたが。
桜といえば、谷津山活用モデルエリアには大きな桜の木が2本あります。
一本はオオシマザクラと云う桜の一種です。
もう一本は、オオシマザクラに似てはいますが、オオシマザクラではありません。
つまり雑種です。
どこがどう違うのか、みんなで調べてみたいと思います。
ご興味のある方は、下記にお集まりください。特に一般の方のご参加を歓迎します。
日時;R6年4月4日(木)18時30分~19時30分
場所;静岡市東部生涯学習センター・ロビー (静岡市葵区千代田七丁目8-15)
定期活動日 R6・2・11(日)
伐採した竹の節の中にいたアリ。
アリは、どこから竹の節の中に入ったのでしょうか。
不思議です。
たくさんいました。
「ビエンナーレ谷津山 中級編」 R5・11・19(日)
竹の一輪挿しを作り野草を活ける, アートイベントです。イベント名は「ビエンナーレ谷津山 中級編」と大きく出ました。
* 国際ソロプチミスト静岡の方々との共催イベントです。
(終了しました)
静岡科学館るくる「サイエンスピクニック」に出展 R5・11・12(日) 12:00~16:00 (終了しました)
「やつやま観察日記」のタイトルで、観察の結果による谷津山の七つのヒミツを紹介しました。子供たちは、葉っぱのスタンプを押し、これをから缶バッチを作りました。そして、自作オリジナルデザインの「葉の葉脈缶バッチ」をお持ち帰りいただきました。
谷津山活用モデルエリアへのアクセス
* 谷津山活用モデルエリアへのアクセス
目的地までのルートの検索するには、出発地を入力してください。ルートが表示されます。
駐車場は、沓谷児童館側から愛宕霊園駐車場に入ることができます。